2019年7月13日開催の『浜松三河テクニカル交流会 in 知立①』に参加してきまして。
今回はざっくりと潜入レポートをば。
リンク:第5回『浜松三河テクニカル交流会 in 知立①』開催決定!
内容はトレーダーなお(・ ・) さんを講師に招いて板読み・スキャルピングの講義。
高勝率の短期トレーダーで継続的に利益を出している人のやり方は基本信用できると思ってるけど、結論から言ってとても良かった。
スキャルピングでしかも限られたパイの中を戦場にしている訳だから、沢山の情報を出すのは躊躇するところだと思うんだけど、かなり示唆に富んだ話をされていたと思うんだよね。
講義の話はもちろん、配布資料にも売買するポイントや、実際にエントリーした直後の板のスクリーンショットまで色々あって、とても良かった。(メモの負担も減ったし。)
何気に銘柄選定についてかなり絞った話をされていたと思うんだけど、これはかなり参考になったかな~。
てか実際に調べてみたら相当銘柄が絞られたんだけど…気のせい?大丈夫かな?
…って事で実際に板を見て注文してみたんだけど、これ、約定させるのが難しいね。
質問は適宜手を挙げて突っ込みながら入る感じ。プラス、最後にまとめて質疑応答も。
そうそう。負けないこと。命大事に。って話もされていたんだけど、これはホント大事だと思うよ。生き残る事。続けること。大事ね。
そんな感じで自分にとっては未知の領域である株の板読みって事で、とても勉強、とても有意義な時間でありました。
結構参考になるポイントが多かったと思うんだけど、逆に書けないよね~。
なんか全然潜入レポになってないけどこんな感じ。
主催者のレブルさん、講師のなおさん、ありがとうございました!
因みに2次会は事前参加申し込みが少なくて、適当に数人集まってお店でも・・・が、15人ぐらい集まってガストになりましたとさ。(実は多い。実は人気。)
…やたらボリンジャーバンドについて(否定的な意味で)語ってしまったのは内緒であります。
価格は正規分布じゃないから標準偏差をとっても統計的な観点では無意味。…のはず。(正規分布も標準偏差も意味を忘れた自分が言ってます。)
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