マークラインズの月次発表を見てみましょう。
2021年2月の「情報プラットフォーム」契約企業数の月次推移でございます。
参考
「情報プラットフォーム」契約企業数の月次推移に関するお知らせ
月次推移
増加企業数が+60社で累計3,745社に。
いきなり!60社増加!
手元のデータによると月次で60社増えるのは過去最高。
これまで50社超えも無かったのにすごいね~。
株価を占う
月次が良かったら株価が上がる、悪かったら株価が下がる。
…ってのは「あんまり」なくて、結構無秩序だったりする印象なんだよね。
一応去年の4月に発表した3月の月次発表翌日は+7.3%の上昇。
→コロナの割に数字が良い。(契約の関係で当然。)
逆に去年の9月に発表した8月月次は+8社だったのを受けて翌日株価は-6.1%の下落。
→コロナの影響が時間差出来てパニック。(契約の関係で時間差がある。)
去年だとこういう事はあったね~。
とりま思惑との差異・数字の大小。
その辺に注目すると何か発見があるカモメ。
ま、一応妄想しておくと、今回は+60社って事でインパクトがある数字だから、翌日の株価は上の可能性が高いと思う。
もちろん上がりそうと言ってもギャップアップ天井の可能性もあるし、明日株価が寄り付いてから買って儲かるとかそういうのは知らないよ?
株価は上には8%。下には-6%。そのレンジでここまで来てる感じ。参考までに。
投資家として
数字は良いし堅調な推移を確認できました。
今後も見守って行こうと思います。
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