ミルボンの株主総会へ2019年3月28日

ミルボンの株主総会へ行ってきたよッ!

流れとしては株主総会と会社説明会の二部構成。
会社説明会では村井常務取締役がミルボンについての簡単な話を最初して、そこから佐藤社長が中期事業構想の説明。
最後に質疑応答で、トータルで1時間ぐらい使ってたかな。
総会の直後って事で情報の鮮度が良い状態で株主に説明をする機会を設けた感じね。

因みに社長の中期事業構想の資料は、HPに掲載されている決算説明資料の後半に書かれている部分と同じだね。 参考までに。
リンク (PDF) :2018年12月期 決算説明資料

って事で手元メモから書きなぐってみるよ~。
株主総会と会社説明会の質疑応答も含めた内容になっております。

政策保有株式見直しについて。
投資有価証券の売却は59期で終了。
保有する価値のある5銘柄だけ保有している。
今期(60期)で売る予定はない。
なお、売却益の有無で今期は減益計画。

…てか、価値があるって言われても良く分からんけどね。

参考までに、ミルボンが保有している5銘柄は下記表の通り。
有価証券報告書から確認できるよ。
リンク(PDF):第59期 有価証券報告書

保有銘柄株数
コーセー120,000株
マンダム358,262株
三井住友トラスト・HD102,959株
ビケンテクノ14,300株
味の素5.000株

2018年度の海外の売上比率は15%。
シンガポールはミルボンの全製品を投入している。インドネシアはヘアカラーのみ。
2019年度に18%を目標にしている。
この辺は決算説明資料の「前中期事業構想(2015-2018)総括 」の18ページに書いてあるね。
因みに2023年の売上目標は、国内は400億円で海外は85億円(比率17.5%)を計画。 「 III.新中期事業構想(2019-2023)」の30ページ参照。

女性の登用について。
よくある質問。
この質問は度々出てくるから、企業はFAQの紙を1枚作れば良いと思う。
逆に女性中心の会社だと男性の登用についての質問ばっかりなんかねぇ。

新卒は48人。
計画よりは少ない。

コーセー。
もうすぐ新製品を発表する予定。テストマーケティングを行う。

ネットでミルボン製品(化粧品)を買えるECサイトを開設予定。
サロンに紐づく顧客が利用でき、ECでの売り上げはサロンにも還元される。
ECと店舗とで競合が発生すると思ったけど、その辺は対応するみたい。
でもどんな仕組みで紐づけを対応するんだろうね。

これは個人の妄想なんだけど、ミルボンメンバーズカードみたいなのを作ったら良いと思う。
サロン利用・商品購入時にポイント付与。
ポイントで商品の割引クーポンが貰える。
ネットで買ったら直近の利用サロンの売り上げに反映。
みたいな感じにすると特定のお店に拘らなかったり店を変えた顧客にも対応できて良いと思うんだけどん。
設備投資必要だけどね。

ハラル認証。
現地で美容室のハラル認証は殆ど無い。
(口に入れない事が要因で、仮に時代が変われば対応もあるかと思う。)

三重の工場は震度7ぐらいまでは何とかなる。1か月あれば復旧できる考え。
また、在庫は2.5か月分程度を抱えている。

海外売上。
韓国が20億円。中国が13億円。アメリカが6億円。
決算説明資料の13ページもしくは52ページ。
今は海外でトップは韓国だけど、2023年は中国が倍増して海外トップ比率になる計画みたい。

アメリカ向けの製品として、欧米用のヘアカラー「ソフィストーン」を投入予定。
アメリカの研究所を借りて、テストして販売する。
欧米で受け入れられる仕様に仕上げて販売する形みたい。
北米からヨーロッパへ展開予定。

韓国との政治的な懸念について。
過去には中国でも問題はあった。韓国においては今の段階で問題化はしていない。
因みにミルボンコリアは全員現地社員。

ミルボンは組織と人材の現地化にも力を入れていて、韓国の他にはミルボン上海では支店長全員が現地社員で、トルコ駐在員事務所では責任者が現地社員になってるとの事。

って事でざっと手元のメモを中心に書きなぐってみたけど、大概は決算説明資料を読めば大まかにイメージできると思う。てか、この資料が最強。
リンク (PDF) :2018年12月期 決算説明資料

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