ロシア×ウクライナの戦争開始で#有利子負債0PFがどうなったかを記録。
ゲストとしてeBASEも。
銘柄(コード) | 現在値 | 前日比(%) | 昨年来高値 | 下落率 | 時価総額(億円) |
4178 Sイノベーション | 1900 | 16.4 | 4990 | -61.9% | 72 |
3969 エイトレッド | 1943 | 8.3 | 2845 | -31.7% | 145 |
3984 ユーザーローカル | 1492 | 7.1 | 2590 | -42.4% | 238 |
3836 アバント | 1070 | 7 | 1872 | -42.8% | 403 |
3901 マークラインズ | 2631 | 3.9 | 3480 | -24.4% | 348 |
3633 GMOペパボ | 2243 | 1.7 | 8750 | -74.4% | 123 |
3835 eBASE | 616 | 1.3 | 1169 | -47.3% | 291 |
7730 マニー | 1593 | 1.0 | 3030 | -47.4% | 1703 |
4923 COTA | 1582 | 0.7 | 1727 | -8.4% | 391 |
4919 ミルボン | 5880 | 0.5 | 7270 | -19.1% | 1947 |
3484 テンポイノベーション | 807 | -0.3 | 1030 | -21.7% | 143 |
2815 アリアケ | 5720 | -1.3 | 7590 | -24.6% | 1877 |
「テックが上昇。それ以外が下落。」って感じ。
上昇と言うかリバウンドと言うかショートカバーですかね。
…これで「戦争で株価が上がってケシカラン」とか言わないでね。
これまで売ってた人が買い戻しただけと理解して頂きたい。
しかも広く全ての株が上がった訳じゃないし。たのんます。
sharing innovationsはここまでの下落率が大きい。時価総額も小さい。マザーズ銘柄。
だからリバウンドが大きかったみたい!
と言うのは簡単だけど、そうでもないのがGMOペパボ。
時価総額の小さい株が戻したのかと思いきや、そう考えるにしてはペパボの戻りは弱いと思う。
高値からのリバウンドって観点で見ても、やっぱりペパボの戻りは弱い。
ま、東証一部だし、時価総額も100億は超えてるし。
sharing innovationsとは違うと言われればそうなんだけど。
既に記事を書き終えて気が付いたんだけど、sharing innovationsは自社株買いを発表しておりました。
自己株式取得に係る事項の決定に関するお知らせ
出来高を見てみると、エイトレッドが23日・24日と大きかった。
でも突出してるって程に大きい訳じゃない。
sharing innovationsの出来高は日替わりで大きくなったり小さくなったりしてたけど、とりま25日の出来高はここ半年で一番大きかった。
でも突出してるって程に大きい訳じゃない。
出来高に目立った動きがあったのはこの2銘柄ぐらいかな。
他はここまでとそう変わらない程度の出来高だった。
商いの大きかったトップ2が上昇率トップ2だった。って所で共通点はあったみたい。
とりまテックとして括るとペパボに加えてマークラインズやeBASEも戻りが弱いよねぇ。
なんでだろ。
逆にこの3社の株を買うのが良いのか?
なんだろう。
って事で、何で上げたのかってのはなかなか難しいんだけど、#有利子負債0PF的には売られすぎのテックの買戻しがあった。
sharing innovationsに関しては自社株買いの影響もあったか。
テック以外は別段上がってない。と言った感じですかね。
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