読書:市場サイクルを極める

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ハワードマークスの本。市場サイクルを極めるの読書メモ。

成功するのには正しい見極めが絶対必要なわけではない。ほかの人よりも間違いが少なければ良いのである。
成功は正しい予測ではなく、よりすぐれた予測によって得られる。

市場サイクルを極める p.86

高い精度を求めるのではなく、間違いを減らす。
スポーツも如何ににミスをしないかが大事って言うよね。

みな同じデータを見て、同じ資料を読み、お互いに何を言うか当てようとすることに時間を費やす。[そうやって導き出した予測は]、それなりに当たるものだが、殆どが大して役に立たない。

市場サイクルを極める p.87

みなさん同じ情報をみて投資判断をしている訳だ。
で、当てたとしても、大抵それは折り込まれてたりする。
結局投資パフォーマンスに繋がってるの?と言われたらそれほどでもない。って事なんだなぁ。

大抵の経済予測は、長期トレンドや現在の水準から推定したもので、大体当たるが役には立たない。

市場サイクルを極める p.88

無難な経済予測は大まかに言って当たるけど、そんなのはみんな知ってるよ。と。
で、大胆な予想ってのは大抵外れる。外れるけど当たった時は大きいよ。でも殆ど外れるから結局役に立たない。
総合的に考えて、経済予測を元にトレードしても仕方がない。って感じかな。
ま、方向性を意識する。ってのは良いのかも。

リスクに寛容な姿勢が広がること(あるいは、リスクをとことに投資家が強い心地よさを感じるようになること)は、その後の相場の下落を示唆する何よりも有力な前触れとなる。

市場サイクルを極める p.153

レバナスのブームからの2022年岸田ショックとかまさにこれか…。
ただねぇ。この手の楽観はどれがその後のクラッシュを示唆するかが分からないんだよね。
何かあると「靴磨きの少年ガー」って誰かしら言うじゃん?
毎回それを聞いて狼狽売りしてたらやってられない。難しい。

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