PFの月一まとめ、メモなど

有利子負債0PF概況2023年12月末

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パフォーマンス推移

前月比-0.4%、前年比-4.4%。

投資比率

銘柄(コード)比率
7730 マニー22.4%
4923 COTA13.8%
4919 ミルボン13.2%
3901 マークラインズ9.0%
3484 テンポイノベーション9.0%
3969 エイトレッド6.2%
3984 ユーザーローカル5.8%
5138 Rebase5.7%
2815 アリアケ5.3%
4071 プラスアルファ4.5%
6200 インソース3.9%
3836 アバントグループ1.2%

含み損益率

トータルではざっくり+20%程度の含み益。
ま、大事なのは絶対額で、含み損益は気分みたいなもんだけど。
でもやっぱり含み損を抱えるってのは気持ち的に良くない。

株価

コード名称取引値前月比前年比先月末前年末
3984ユーザーローカル18426.97%43.91%17221280
3901マークラインズ29436.44%15.05%27652558
4071プラスアルファ28374.34%4.30%27192,720
3969エイトレッド14364.21%-0.28%13781440
2815アリアケジャパン46450.65%6.41%46154365
4919ミルボン3694-0.05%-35.42%36965720
4923コタ1569-0.19%1.52%15721545.45
7730マニー2134-2.69%5.12%21932030
3836アバント1422-4.44%4.41%14881362
3484テンポイノベーション1049-5.83%0.87%11141040
6200インソース884-7.43%-43.15%9551,555
5138Rebase850-14.91%-24.17%9991,121
2023年12月29日のデータ
コード銘柄名PER売上
成長
営利
成長

PEG
配当ROE時価
総額
7730マニー38.7212.313.93.01.82%11.84%2,282
4071プラスアルファコン34.1923.529.31.30.60%34.41%1,111
4923コタ33.846.8-11.26%13.75%474
3901マークラインズ28.7221.217.11.51.15%30.65%390
4919ミルボン27.925.7-20.52.42%9.77%1,200
3984ユーザーローカル26.5318.713.41.70.27%17.35%292
6200インソース23.2816.216.51.41.76%39.22%724
3836アバントグループ21.431217.11.51.33%20.27%535
2815アリアケジャパン21.426.6102.62.26%6.22%1,478
3484テンポイノベション20.5113.65.32.21.93%27.85%182
5138Rebase19.0327.218.40.80.00%27.02%38
3969エイトレッド14.1810.310.11.41.82%18.62%106
2024年1月5日データ

今年強かった株は今月強く、弱かった株は今月弱い。

インソース。↓↓↓↓
ひたすら下げた一年。
ファンダ的にはあまり問題なし。
ま、成長鈍化懸念が言われてるけど、これまで高成長率過ぎた。
山高ければ谷深しでどこまで売られるかは不明。
PER15倍ぐらいまで落ちるかなぁ…。

ミルボン。→↓
先月の決算発表から下げ続けてたけど12月13日を底にして反発。
単にこれが権利取りに向けた上昇とみるなら、1月はまた下げる事になる。
ファンダ的にはドライヤーでの失敗が痛い。ドライヤーは0ベースになるんだろうか。
一応美容師さんが言うには性能は凄い。トゥルントゥルンになるんだとか。

Rebase。→↓
かなり下げた12月。歩み値を見たら1万レベルの売り板とかとにかく大口の売り注文がめっちゃ出てた感あった。
売りは一巡したと思う。(だったら良いな。)
ファンダ的には問題なし。

エイトレッド。→
レンジ。10月に急落したけど殆ど戻しておしまい。
ファンダ的にはあまり問題なし。アジャイルワークスに成長鈍化懸念あり。

テンポイノベーション。→
MSワラントのお知らせ(11月20日)を受けては株価が下がらなかったけど、
発行に係る払い込み完了に関するお知らせ(12月6日)が12月のピークで急にダダ下がり。
下限行使価格は1198円だから行使はされて無いハズ。
更に言えば自社株90万株を活用だから希薄化もして無いハズ。

ファンダ的には問題なし。
今後採用した営業が戦力化して定着したら業績は角度を付けて上がるかも。まずは従業員数の推移に注目。
ただしプライム上場維持が出来なくなると波乱もあるだろうし、採用・定着が上手く行かないとネガティブ。

ユーザーローカル。↑↑↓↑
6月の高値がピーク。ひと相場がおしまい。
ただ、「山高ければ谷深し。そして底這いへ。」って動きじゃなくて、2019年からのレンジ中央まで戻してる。
ファンダ的には問題なし。

マークラインズ。→↑
年間で15%の上昇。年間通してちょっとレンジっぽい動き。
ファンダ的には問題なし。

マニー。↓↑
前半下げて後半上げた。
ファンダ的には問題なし。
コロナの影響が無くなって平和だとPER60倍ぐらい評価されても良いとは思う。

アバントグループ。→
ファンダ的にはあまり問題なし。
チャレンジングな中計へどう動くか。
短期的には先行投資に懸念。

アリアケジャパン。↑↓
前半上げて後半下げた。
ファンダ的には微妙。
顧客ファーストでインフレに弱い。
アリアケジャパンが価格改定しないと、顧客側は原材料を理由に価格改定する必要がない。
そうなると国内が足を引っ張る構造になるから時間がかかりそう。

プラスアルファ・コンサルティング。↑↓→
ファンダ的には問題なし。
ま~、そろそろタレントパレットが絶好調ってのも終わりそうな気はするけど。(根拠なし。)

コタ。→
相変わらず。
ファンダ的には問題なし。
3月の権利取りに向けて上昇すると思う。そして権利が終わると下がると思う。
それを想定してポジションを調整するのはアリ。

ざっくり総括

目先で不安感のあるミルボン・アリアケジャパンがPER20%台で評価をされていて、マニーとコタが30%台で評価されている。
そういうのを踏まえて他社の評価を見てみると、PERから熱狂は感じない。
だからまたグロースのターンになれば何とでもなると思うんですけどねぇ…。
PAコンサルとインソースは考え無しだから、ちょっと考え直すかも。

新規組入

今年新しく買ったのは3社の株。

Rebase、プラスアルファ・コンサルティング、インソース。

Rebase

小型株、利益率が高い、成長率が高い、利益を確保しながらの投資、費用対効果を意識した投資。
結構好きな感じだから買った。

プラスアルファ・コンサルティング

買ったのは11月。主な理由としてはキラキラグロースを買いたかったから。
利益率が高い、成長率が高い。
タレントパレットは今の時代、必要なツールだと思った。
ペパボよりは状況が良いでしょ?

インソース

買ったのは11月。主な理由としてはキラキラグロースを買いたかったから。
利益率が高い、成長率が高い。
教育は大事。
KPIや施策の開示を積極的に行う。統合報告書も結構面白かった。
対話と言うよりはフルオープン開示スタイルかな。
ペパボよりは状況が良いでしょ?

撤退

今年保有を0にしたのはGMOペパボ。

業績が芳しくない。株価もオワタ!
そういう中で、コロナが終わってもバーチャル株主総会を継続。
果てにはペパボ通信が説明動画になった。しかも至って普通の説明動画で決算説明動画の総集編みたいな感じ。
それで心が折れた。

運用推移

2024年は手元で記録を残し始めて10年目。
運用規模は2020年のコロナ底よりちょっと良い程度。

2024年は日本株について強気な見方が多くて、逆に下げると思う。
そう上げると、このPFの運用が2021年のピークを奪還するのは難しい…。

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