有利子負債0の会社へのこだわりについて

何故有利子負債0なの?

元々は不勉強でも倒産リスクを減らす策として考えたのがスタート。5年以上前の話ね~。

でも今改めて考えてみると、無借金で増収増益傾向の会社って、ストック型だったり、何かしら強いビジネスをしてたりするんだよね。
安定着実成長を目指す企業群って事で、筋は悪くないように思う。
一応今では株主優待があれば有利子負債0PFの下位ぐらいの金額を投資していたりするけど、投資対象を利益率が高い・強いビジネス・面白い会社に広げると、調査の時間が大きくなるのがね。
投資収益を突き詰める上場企業の全てをチェックするぐらいやるのがベストだけど、有利子負債0で絞って労力を抑えるのも一つの手じゃないかな~。そんな感じ。

たまたまなのか経営方針なのか

無借金経営は堅実だって事で経営方針として継続する方針なのか。
今たまたま無借金なだけで、チャンスを虎視眈々と狙っているのか。
色んな考え方、状況はあると思う。

例えばエプコはこれまで無借金経営を続けてきたけど、東証一部上場の信用を活用して借り入れを含めた事業戦略を考えていたり、マークラインズは今後大型M&Aを見据えてまずは手元資金を貯める方針だったり。

上場している意味

日本は肩書が重要な意味を持つ社会だし、上場企業ってのは会社としても、社員としても結構プラスになる事もあるみたい。
資金調達だけが上場企業のメリットじゃないって事で。

面白い例で行くと、プラネットは上場する事でガラス張りの経営をして、サービス利用者に納得してもらうって側面があったと思う。

後、逆に考えて、上場するメリットが無いピカピカ無借金経営のプラネットみたいな会社に投資できるって有り難くないですかね?

無借金経営の是非

アメリカの教科書的にはお金を借りてレバレッジかけた状態でビジネスをしましょう。が、正解なんだろうけど、自分はアメリカの教科書だったり、コンサルの言う利益の生み方だけが正解じゃないって思ってるんですよ。
会社の成長・収益をリスクとって最大化するのがアメリカの教科書で、例えば教科書的にはリストラが正解ってイメージ付きやすいじゃないですか。
ビジネスとしては正解でも、社会の公器としてリストラは正解ではないんじゃない?失業した人はどうなるの?

そんな感じで何が正解かってのは考え方次第だと思うんだけど、無借金経営で財務が堅い会社ってのは、外部環境が悪化しても生き残って、社会の公器として雇用を守って役割を果たす。
そう側面のある会社とも言えて、そこに一つの良さがあるんじゃないかなって思ったりもする訳です。

あえて言えば投資家への配当還元方法かな。
無借金経営が出来ていて、配当の還元意欲があまり無い会社は困る。

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