投資(雑記)

2020年4月以降の相場見通しと注目材料

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ワカラン。

とりま外食で営業休止の流れが続きそう。
株としては営業休止は織り込んでなかったはず。
そしてそれが長期化するとなるとそれも想定してないハズ。

外食・ホテル・人材派遣は業種として下げるだろうし、高値から8割引きの覚悟も。
特に小型で個人に人気のある系は下げ幅が大きいイメージ。

東京ロックダウンはあっても無くても相場には関係ないと思う。
3月の中旬に諸外国で封鎖があったけど、時期的に株価はソコが底になってるし。

リートの底よりも株の底の方が先。
下げ幅としてはリートの方が大きい。
これはこれまでの傾向的に。

原油安から反転する見通しが立ってるなら、原油の底の時期は株価の底値圏と考えたい。
これはリーマンショック時を参考。

仮に4月が上げ相場になっても5月には売られるんじゃなかろうか。
セルインメイ的に。

仮にコロナが落ち着いたって言う宣言がWHOから出るとしたら早くても夏じゃなかろうか。
そう考えるなら、今急いで株を買う必要はなさそう。
ただ、夏に買うのであれば遅いにはあると思う。

底は分からない。
個別には高値から相当下がっているケースもあると思うし、水準としてはかなり安い。
でも営業休止もそうだけど悪材料ってまだあるよね。
新たな材料が出れば下げるんでしょう。
逆に悪材料に反応しないなら底なんだろうけど。

やっぱり花王は強い。資生堂も悪くない。
…そんな風に思ってたけど、花王はボロボロ。資生堂もボロボロ。
インバウンドを失った化粧品ブランドは厳しい。花王やライオンと言った生活必需品セクターはボロボロ。

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