この記事はインデックス投資の口座の運用方針に関するメモです。
米株
2022年の米株指数は1月がピークでそこから10月まで下げ下げだった。
下げ相場は短く、上げ相場は長い。
と言う前提で考えると23年の上昇相場は序章。もう1年ぐらいアゲアゲして良いでしょ~。お願い。
まずはチャート的に24年の米株は楽観モードで考えたい。
小さな押し目はあるかも知れん。
ま、こんなん根拠はないから下げる可能性はそりゃありますよ。
サブプライムショックからのリーマンショックみたいな2段階の下落相場になる方向で予想するなら、4月までにピーク。的な。
ファンダ的には24年の5月にFRBは利下げするって観測があるから、やっぱり株価は上がるんじゃ?
米景気はちょっと怪しいけど、利上げがオーバーシュートで相場大崩れみたいな形にならなければOK。と考える。
基本的には楽観。
ドル円
基本的には日銀の植田がチャレンジングな事をして円高。FRBは利上げでドル安。
ってイメージだけど、植田は検討だけで実際には何もしない可能性が高い。と妄想。
個人的には23年に円安になった事を恨んでる。
為替介入については150円とか超えてきたら介入警戒とか言われる水準だから、そこを大きくブレイクするような円安は無いんじゃ?
あっても165円とか?(165円は結構な円安か…。)
イメージとしては、日銀の植田は何もせず、FRBが行動をするから円高ドル安に進む。と考える。
投資戦略
NISAを活用して買うなら1月にまとめて米株にパッシブ投資。指数はお好みで。
参考までにこんな記事がある。
ニッセイ基礎研究所:8割以上の確率で「1月一括投資」が有利
自分は積立投資枠でiFreeNEXT NASDAQ100インデックスを買う予定。
1月をボーナス月として、1,198,800円を先行投入。月々の積み立ては100円。
分配金コースは再投資型で。
後は成長投資枠もNASDAQ100への投資で1月に埋める予定。
こっちは売買のしやすさを考えて日本に上場してるETFで信託報酬の安いものを。
ドル円が150円水準なら為替ヘッジはアリでも良いか。
色々ケアするのが面倒なら為替ヘッジは無しでOK。
円高に振れた際に為替ヘッジアリにスイッチする事、為替ヘッジに係るコストの事。この辺を考える必要がある。
22年に書いた記事だけど、当時は2845 NEXT FUNDS NASDAQ-100Ⓡ(為替ヘッジあり)連動型上場投信の信託報酬が一番安かった。
NASDAQ100のETFの信託報酬まとめ
って事で、1月に全力でNASDAQ100が基本方針。
チャート
S&P500
https://us.kabutan.jp/indexes/%5ESPX/chart
ナスダック総合
https://us.kabutan.jp/indexes/%5EIXIC/chart
NYダウは先行して10月から反発。
https://us.kabutan.jp/indexes/%5EDJI/chart
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